2月11日に修士論文最終審査会が行われました。研究室から5名が無事合格、修了となりました。
・食品廃材カリン粉体の粒子径制御によるピッカリング乳化性能の向上
・チタン含有シリケート結晶の粒子形状制御とシワぼかし粉体としての性能
・タカキビの殻から抽出したアントシアニジン色素を含有したゲルの物性とフォトクロミック性能の制御
・シークワーサー由来フラボノイドとメソポーラスシリカの複合体における細孔構造と吸着およびUV吸収特性の関係
・油溶性アクリルポリマーの構造と口紅製品のツヤ向上作用ならびに物性変化との関連
また油溶性アクリルポリマーの研究は、優秀発表者賞を受賞しました。